今朝もカワセミに出逢いました。
早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園のチビッコ広場でストレッツチをすませての帰り道、小松池の畔を歩きながら
翡翠(カワセミ)が来ていないかとキョロキョロしながら歩いてた
すると水辺の近くの樹木の小枝で何かが動いた?静かに近寄ってゆくと、いた!カワセミだ。
ミ
慌ててデジカメを取り出してパチリ ←今朝のようにカワセミと出逢えるなんてカメサマのご褒美か(笑)
何とか撮れたようだ。ラッキー 今日もなんか?良い日になりそうな予感がする(*^_^*)土管じゃ~ないぞ。
そんな事を思いながら、大池の所まで来ると真っ赤に色付いた櫨(はぜ)の葉が色鮮やかに人目を惹いている。
もう少しするとコノ木に房状の実が沢山生る。この実が和蝋燭の原料となる。
江戸時代、この実から樹脂をとり其の樹脂を溶かして、和紙の芯に塗り付け太くしたのが和蝋燭だ。
近頃ではこの和蝋燭も宗教儀式や特殊なイベント以外は使われなくなったようだ。
現在我が家で使っている仏壇の蝋燭はパラフィン蝋を主原料とした安物の西洋ローソクだ。
勿論、結婚式のキャンドルサービスやバースデーケーキに燈すローソクはこの西洋ローソクのようだ。
今朝はそんな他愛も無い事を考えながら歩いていた。