キンカン頭。
早朝散歩⇒6時50分、夜が明けやらぬ薄暮の中を?あっ!違った薄明(はくめい)の中を今朝も奥須磨公
までやって来た。。。。小松池の畔まで来ると、今朝もカワセミが何時もと同じ梢で羽を休めている。
あっ居る!チャンスとばかり静かに近寄って行き3m位手前で立ち止まって、デジカメのシャッターを切る
何枚か撮ったが手ぶれが酷くて、何とか撮れた会心の一枚が写真上だ。(*^_^*)
そのまま大池と新池の間を抜けて皿池を過ぎ谷畠ケ池
の畔まで来ると水仙が可憐に咲いている?何を慌てて
咲いているの?チョッと目立ちたがり屋なんだろう(笑)
そこを過ぎて住宅街に入ると他所のお庭にキンカンが
艶々とした金色の実を付けている。、、、なるほど金柑と
はよく言ったものだ。
余談だが織田信長が明智光秀をみて金柑頭と言ったとか?光秀の頭は金柑に似ていたのだろうか(笑)
いずれにしても、水仙も金柑もこの季節としてはチョッと早いのでは?
コレもやっぱり暖冬のセイ?何だろうか、、、、そんなことを思いながら歩いていた。