ダメな景色?
今朝も奥須磨公園の新池までやって来た。足元を見ると錦鯉が数匹、あまり動こうとせず漂っている?
魚たちは水温が下がると動きが鈍くなる。。。。これは淡水魚も海の魚も同じようだ。
だから魚釣りでは今日より明日の方が水温が高くなると、なれば、釣れる確率は高くなる。(^^♪
そんな事を思いながら湖畔を歩いている。
何気なくカメラを構え湖面と山の風景を撮って見ようとシャターをきる。
ダメだ、山の方にゴルフ場(打ちっ放し場)のフェンスを支えるポールが無粋に写っている。
何時も旅行に行った時に思うのだが、車窓から外の景色を撮ろうと思うと必ず電柱や電線が邪魔をする。
←人工物が自然の景観を台無しにするのだ
ゴルフか昔イギリスの羊飼いが羊を追う棒きれを持って小石を穴の中へ入れて遊んでいた。
それが木の玉になり次に革の中へモノを入れ、其れが進化して今のゴルフボールに成ったんだろう~たぶん?
エッ!本当は玉より穴の方に苦労をしているんだよね(笑)ゴルフをしない人も。
そんな事を考えていると、イギリスは球技(ゴルフ、ラグビー、サッカー等)発祥の地ではなかろうか?と
思ったのだ。勿論、バスケットボールやアメリカンフットボールはアメリカ生まれだが
唯一つ基本的なルールが違うようだ。それはイギリス生まれのスポーツに「オフサイド/待ち伏せ行為」はダメ
と言う規則だ。 これは、ある意味、国民性のようだ、彼らは待ち伏せは卑怯であると考えている。
人間の行いはスマートであれ!と教えているのだ。
何処かの国のように、何時までも恨みを引き摺り、金を要求したり、話が纏まったと思えば直ぐにゴールポスト
動かす。まったくイギリス人から見れば対極にある民族もいる。
イギリス人はカルシューム大地に生まれカルシュームが足りてて、沈着冷静だ。
恨みを口にする民族は唐辛子を食べすぎて頭にすぐ血が上る。いやはや困ったもんだ。
な~んてゴルフ場のフェンスからあらぬ方向へと考えが及んでしまったのだ。 シマッタしまったシマクラチヨコ