石橋を叩いても渡らない。
早朝散歩⇒今朝は久しぶりに温かい、歩いていても背中が汗ばんでいる。奥須磨公園まで来ると園内の桜が
やっと三分程度、咲いたところだ。でも今日の温かさで一挙に咲きだし、次の日曜日は満開だろう
目を道端に向けると可愛い白い花や、紅い花が咲きだし
ている。ところが新聞等を見ると、可愛さゆえに、誘拐さ
れることもあるそれも其の変質者に誘拐されて2年間
も監禁されていた
可愛そうになんて言うレベルの話では無い。
テレビの映像を見ると加害者犯人の祖父の家へ取材陣
が押し掛けている?家の人はか細い声でお許しください
とドアーを閉めている。。。。。悲しいことだ。
昔、聞いた話だが、幼児の心には天使と悪魔が同居す
る。優しさもあるが、恐ろしいことも平気でする。
大人になっても身体の中には善と悪が棲んでいる。
でも悪行をしないのは己の理性の賜物だ。
多くの人が悪いことをしないのは、親兄弟、親戚の人たち
に恥ずかしい思いをさせないためだ。
後ろ指が怖いから喩え弱虫、意気地無しと言われても、真っ当に生きる事が幸せなのだ。
な~んて、そんな事を思いながら、由緒正しい貧乏人は綺麗な草花を見ながら歩いていた。