昔の人は凄かった\(^o^)/

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            早朝散歩⇒今にも降りそうな空模様、だが、天気予報では夕方から☂マークが付いていた。

            と言うことは、まだ大丈夫だろうと予報を信じて、家を出る

           山のお地蔵さんの祠までやって来ると、ポツリ、ぽつり、と雨が降り出して来た。

           だが、たいした雨では無い。でも、すでに心の中では奥須磨公園へ行く気が失せている

           気力の無い親爺は楽な方へと心が動く そんな事での階段を下り 近道をして帰る事にした。

          濡れかけの石の階段を下りて行く意志薄弱の親爺がトボトボと。

         そうそう、と言えばネットのニュースで大阪城の大手口の石垣にある二つの巨石は、

          元々は一つの石を分割したものだったことを、大阪大の佐藤宏介教授らの研究グループが、

          石の画像を解析して確認したと、報じられていた。

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                                                                         PCのネット、画像より転載 ↑
            へぇ~すごいなぁ~と思うと同時に、この石を香川県の小島で切りだした石工(いしく)さん、

           其れを浜辺まで運び出した運搬業者、その石を筏に(乗せたか?吊るしたか?)て大阪まで運び

           大阪城の石垣に。各プロフェッショナルの総合的な技術が成せるワザだ

          クレーンも運搬車も無い時代に今さらながらビックリポン、なんて思いながら歩いていた。