雨の合間に歩いて来た。
早朝散歩⇒昨日も雨、今日も雨天気予報では明日も雨だと言っている。表に出て手をかざすと霧雨
のようなモノが降っているこれなら傘さえ持っていればOKだ。な~んて思ったので、傘を持て家を出る。
傘も差さずに山の中腹までやって来た。下界を見ると明けゆく街は朝霧に包まれてしっとりと佇んでいる。
林の中ではホトトギスがテッペンカケタカと鳴いている。なんか良い感じだ。
少し行ったところのお地蔵さんにお参りをして、山から降りて来た。
するとK学院のフェンスの向こうに卯の花が色鮮やかに咲いていた。。。
よくよく考えてみると、私の散歩道は文字通り「夏は来ぬ」の歌詞(卯(う)の花の、匂う垣根に時鳥(ほととぎす)、早も来鳴
きて忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ)そのままの風景ではないかと、つい!満ち足りた気分になっていた。
初夏だね~~~~こんな時、関西人が横に居ると、きっとショウカ、ショウカと突っ込むのだが\(^o^)/