子育て人工知能ロボット(^^♪
早朝散歩⇒東の方を見ると高取山の頂上が明るくなってきた。まもなく朝日が昇りだす西の空を見ると
横尾山のビリー体操の広場まで遣って来た。先日、写真に撮ったカボチャの花を、もう一度見ようと、
近寄って行くと、カボチャの花はシボミ、その後ろからカボチャの実が膨らんで来ている?凄い!
そうか!カボチャの実は、こんな感じで大きく生って行くのかと、ビックリポンだ。
カボチャと言えばカンボジアで栽培されたものが中国の南京を経由して我が国に遣って来た?
だからカンボジアからカボチャ、中国の南京から南瓜(なんきん)と呼ばれるようになったとか
でも原産地は中南米だ。コロンブスの航海以後、スペインやポルトガルの人たちが、サツマイモやジャガイモ、
トマト、それにトウモロコシなどを持ち帰って来た。
そのため、その後は世界中の人口が飛躍的に増えたと言われている。
そう!食べ物さえ有れば人間は増えてゆく?と思っていた。だが、現実はチョッと違っていた様だ。
我が国も含めて先進国では人口が、どんどん減っている。何故か?子供を作る行為は楽しいが、
子供を育てることは大変だ、 一回しかない人生、手間暇の掛かる煩わしい事は、御免と言う訳だ。
だから親代わりに成る人工知能ロボットが開発されれば、話は別だと言うのかも。(笑)