くじ引き?

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  早朝散歩⇒今朝は山道を歩いていると東の空から真っ赤な朝陽が昇って来た 綺麗だ\(^o^)/

 今日は何か?良い事が起こりそうな予感がする?土管じゃ~無いぞ~~(笑)

 そう言えば今日は9月2日籤(クジ)の日だ。昨年買った外れ券の再、抽せん日だ。マサカ当たるのでは?

 なんて思ったりして(笑)そんな訳はないか。私などに当たると言えば、せいぜい自治会の役員位か

 食あたり、ぐらいのもんだ。←可哀想

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  そうそう、籤と言えば室町幕府の第6代征夷大将軍、足利 義教(あしかが よしのり)はくじ引きで選ばれた

 人だ。それが良かったか?そうでなかったかは、知る由もないが、籤とは面白いものだ。

 だって 籤には責任が発生しない、例えば「あみだくじ:阿弥陀」で誰に?何が当たっても、責任を

 取る人はいないのだから。

 蛇足だが、阿弥陀籤の語源は阿弥陀様の仏像についている放射状の光背をヒントに作られたそうだ。

 沢山の光背の棒の先に商品番号を付け、番号を隠して引かせたものらしい。

 それが発展して紙面に沢山の縦線を引き、その下に当たり番号を付け、参加者が任意で横線を引いて、

 幸運を手にする仕組みだ。

 勿論、籤ウンの強い人は何時も良い商品を手にするが、籤運のない者は何時もスカを引く? これを

 世間ではババーを引くと言う???シワクチャ婆の手を惹きたいか?運に見放されるとこのザマだ。