馴れない雀。
早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園のチビッコ広場でストレッチをしていると、何時も来られる、御婆ちゃんが
ジャングルジムの所へ パン屑を撒いている。 それを目ざとく見つけたスズメたちが集まって来た。
その様子を!見ていると、近くに寄って行くが精々、1メートル位が限界だ。それ以上近くには寄って行かない?
雀は大昔から人間の近くで生きてきた筈なのに、それ以
上、近くに行くと「焼き鳥」にされた記憶(DNA)が、甦る
それに引き換えセキセイインコウや文鳥は人間に酷い目
に遭った記憶が無いので馴れてくると手乗りになる。
そうは言っても、スズメは身近な小鳥だから、雀に関する
言葉は多くある。例えば、零細企業で貰うボーナスと言え
ば「スズメの涙」 歳を取っても其れなりの技量を発揮す
ることを「スズメ百まで踊り忘れず」
そうかと思えば、美女に多く見られる「ソバカス」漢字で
書くと「雀斑」だ。この言葉の語源は
雀の卵の斑点模様が似ているから?
小さい子供が集まると雀の学校「子雀がサッカー」を
楽しんでいる。(写真上↑)
右の写真はは緑色から赤色へと変わって行く「雀瓜」⇒