とうじ?
早朝散歩⇒ 今朝は何故か暖かい、昨年の冬至の日も暖かかったのだろうか?歳を取ると先週の事も
覚えていな、情けないことだ。トウジと言えば、この季節、何処か鄙びた温泉地で湯治も悪くはない。
そんな湯治場の温泉旅館に行くと、素敵な刀自(とうじ/とじ)に出逢えるかも?
余談だが司馬遼太郎さんの「街道をゆく」に出てくる刀自の方々は聡明で知的な年輩の女主人ばかりだ。
感じとしては旅館の大女将とは、教養や品位が違うのかも?
それに、トウジと言えば酒造りの杜氏、京都に行けば東寺もある。そうかと思えば放蕩息子は蕩児と言う
私の様な貧乏神に好かれたような人間は蕩児なんて永遠の憧れだったんだ。(笑)
そんな事を思いながら、奥須磨公園の小松池まで遣ってくると、久しぶりにカワセミが梢に止まっていた。