お正月がやってくる。
鴨たちが数羽いて潜ったかと思うと暫くしてポカリと浮かんでくる。
中にはチャンと小魚を銜えて上がってくる。立派なものだ。
そんな様子を見ながら公園を出る。少し行くと小鳥が前を横切り、生け垣の中に止まった。
少し距離があるのでじ~とその方向を見ると確かに居る。カメラをズームにしてやっと姿を捉えてシャッター
を切る。生け垣の葉が小鳥の姿を隠している?しかたが無いか(笑)
そんな カモや小鳥たちにもお正月はやってくる。。。でも鳥たちには関係ないか、酉年なのに
お正月を意識するのは賢しらな人間だけだ。例えば自分達が勝手に作った習慣に従って玄関に松飾を
飾って神様を迎える?神様は常盤木(常緑樹)を目印にしてやってくる?「松」は「祀る」に掛けている。
29日にはお餅をつかない、二重の苦を招くことを嫌っているのだ。鏡餅に乗っている昆布はヨロコンブと
洒落ているのだ。いやはや何れにしてもダジャレの好きな人たちだ\(^o^)/