思い出の虫 (>_<)

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                                              散歩道に咲きだした紅梅 ↑
  早朝散歩⇒5時55分、家を出る家を出る前に見ていたTVの天気予報では今日の気温は3月中旬の

 暖かさだと言っていた。散歩道でも暖かいせいか?何時もより多くの人が歩いている。

 そうか?人間も南京虫と一緒で暖かくなると出てくるのか、 南京虫と言っても今の若い人たちは知らない

 だろう1950年代の神戸では何処の御家でも朝になると洗面器の上で拍子木状の角棒を叩いて角棒の穴に入

 り込んだ南京虫を叩きだしていたものだ(笑)この虫の形は枕の中に入れてある蕎麦殻によく似ていた。

 それが人間の血を吸うとアズキ粒の様にコロコロになる。こいつに刺されると痒いことこの上ない。

 それにこの南京虫の特徴は美人のお客さんに集中して刺しに行く、Hな虫なのだ。

 その南京虫もスミチオン(殺虫剤)が発売されてから、神戸の街から消えていた\(^o^)/

 今朝は暖かさのせいか?昔悩まされた南京虫の事を思い出していた。

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                                                 ジョービタキの雌 ↑
 そんな散歩の帰り道、目の前を小鳥がよこぎいて少し先の生け垣の柵に止まった、慌ててデジカメを取り出し

 シャッターを切る。きった瞬間、どこかへ飛び去った~~~