転ばぬ先の杖。

イメージ 1

  早朝散歩⇒今朝は昨日より幾分冷え込んでいる。人の身体は気温が下がると縮こまって動きが悪くなる。

 そうなるとチョッとしたことで、直ぐに躓いてしまうお婆ちゃんなら躓けばは何処かを打って骨が折れている?

 そうなると冬場の散歩は文字通り、骨折り損のくたびれ儲けと言うことだ。

 その挙句、入院だ、入院したからと言っても、直ぐには治らない、十代の若者なら骨も成長過程にあるので

 治りが早いが。高齢者は枯れてゆく道中なので当然、回復は遅い。だから転ばぬことが一番大事なのだ。

 諺にも「転ばぬ先の杖」と言うのがあるが、散歩道で逢う高齢者は誰も杖をついていない、

 と言うことは、彼らは転ばない事が前提で歩いている。当然私も 愚かだね(*'▽')