ええカゲンな月 (^^♪

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   早朝散歩⇒今朝も横尾山のお地蔵さんに、お参りをして山から下りてきた。ふと、山の頂上を見ると

 下弦の月三日月の右側が欠けている)が寒々と輝いている。 。。お~さむ~~~

 そんな三日月を見た途端、頭の中では、下弦の月のカゲンと言う言葉が駆け巡りだした?

 すると、そんな考えは「ええかげん」にせい。なんていう方言が浮かんできた。

 関西地方ではチャランポランな人をええかげんな人、と言ったりする。

 そうかと思えば、風呂の湯加減は、と聞かれると、ちょうどええカゲンですと言う

 そして湯船に浸かり ええあんばいだと。湯を楽しむ。

 でもこのあんばいの、語源は塩梅だから、料理用語だ。そう、醤油の無かった時代は塩や梅を使って味付け

 をしていたのかも。な~んてええカゲンな親爺は思ってみた。。。それにしても綺麗な月やね。