時代は変わった?
早朝散歩⇒昨日の朝は冷たい風が吹いていたが、今朝は穏やかで好いお天気だ。でも寒いことには変わり
はない。奥須磨公園内を歩いていると向かい側から
時々逢う大型犬の通称ノゾミちゃん(グレートピレニーズ)
が暖かそうな毛皮に包まれてやって来た。
膝を折ってかがみ、あごの下を撫ぜてやると、嬉しそう
にスリスリしてくる。
この犬は図体は大きいが優しい犬なのだ(^^♪
ノゾミちゃんと別れて少し行くと、トンボ池の杭の上で
ジョウビタキがまん丸くなって木に止っている。
見るからに寒さに耐えてます、と言った感じである。
でも可愛い姿だ。そんな事を思いながら公園を出て大通
りの信号機の手前まで来ると、目の前に動物病院の
看板が目に飛び込んできた。
最近はどこへ行っても動物病院の看板を目にする。 動物病院が多くあると言うことは、それだけ生活が豊か
になった、証し何だろうか?私たちの子供の頃(70年前)は動物病院の看板なんて見たことも無い。
第一、人間だって、ろくに病院へも行けず、死を待っていた?そんな時代だったんだ。
先日も家内の散歩仲間のYさんが、飼っている亀のロッシー君が体調を崩したので、動物病院へ連れて行った。
レントゲンを撮り注射をうち、1週間ほど通院して、無事に健康を取り戻した。その治療費は何と20万円 近く
と言うことだ。いやはやビックリポンである。。。カメちゃんも良い時代に生まれたものだ。\(^o^)/