吹き流し~~~~

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  早朝散歩⇒今朝も横尾山のお地蔵さんの前までやって来た。見ると祠の横に立っているポールの先で

 吹き流しが強風に煽られ旗めいている~~~時代劇や落語で聞く 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し、

 な~んて言うのは、この景色の事か?口は悪いが、腹にこだわりが無く気性がさっぱりしている事を

 言っている様だ(笑)。。。関西人に言わせれば、ある意味、口先だけの、意気地なし?

 そうかと思えば、 江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ。なんて気前のよさと金離れの好いところを自慢する。

 江戸の頃、天変地異や大火が多かった?ひょとして、明日はどうなるか分からない、なら!今日、稼いだ金は

 今日中に使ってしまう。そんなところから生まれた言葉かも。な~んて思いながら吹き流しを眺めてた。