その声で。

イメージ 1

 早朝散歩⇒どんより曇った良い天気、(^^♪ 奥須磨公園の池々の水面を渡る風は爽やかで気持ち

 好い。新池までやってくると無粋な牛蛙がブオ~ブボ~と辺りの空気を震わせながら鳴いている。

イメージ 2

 要らぬことを言いたくはないが!その声で 女口説くか ウシガエル と言った感じなのだ。

 そこを過ぎて大池と皿池を隔てている小道へ来ると、大池側の竹藪の筍が旬を過ぎ竹の子となり

イメージ 3

 天に向かって伸びている親たちは幼子と伸び行く竹の子を重ね合わすかも?オヤオヤ

 竹と言えば身近な植物である。その為、竹に纏わる、慣用句や言葉は沢山ある。

 例えば、あの人は竹を割ったような性格だと言えば。邪(よこしま)な事や曲がったことをしない

 きっぱりとした人のことを言う。これは竹を鉈(なた)で割ると気持ちよく真っ直ぐに二つになる

 ところからきた言葉だ。 同じ割るでも茶碗を割るような性格と言えば

 何時も自分だけ損な役割を担っていると思い込んでる心の狭い人のこと。

 可哀想なのは手荒くガチャガチャと取り扱われる食器たちだ。何の罪も無いのにね(笑)