何を信じるのか?

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   蒸し蒸しとする不愉快な早朝散歩から帰って来た。身体中はグジュグジュの汗まみれ

  衣服を脱ぎ捨てて風呂場へ、シャワーで不愉快な汗を流し次に湯船へドボン

  あぁ~ぁ、生き返った気分だ。やれやれ

  サッパリした気分で着替えをすまし、兵庫知事選挙の投票へ、会場の小学校に着くと、

  散歩でお逢いする人たちや、その他、年寄りばかりだ。まるで姥捨て山の投票場だ(笑)

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    そんな事を思いながら投票を済ませ、小学校裏の学習農園へ、観ると4年生が管理する

    ヒョウタンの白い花が可憐に咲いている。

    へぇ~ヒョウタンはこんな花を咲かせるのかと無知なオヤジは眺めてた。

   
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    その隣には5年生が世話をするカボチャの黄色い花が鮮やかに咲いている。

   やがてコノ花が枯れるとカボチャの実が現れるのか。パンプキンスープ美味しいよね

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  少し行くとクリーム色のオクラの花が咲きだしている。銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに

  勝(まさ)れる宝子に及(し)かめやも
.と詠んだ 山上憶良を小学校では未だ教えていないか(笑)

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   その横には茄子の花も鮮やかに咲き、近くには実も付きだしている。

  親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない .
と慣用句に言われるが、果たして親の意見は

  そんなに確かなんだろうか?出鱈目な親がいても、

  ナスビは花を咲かせれば必ず実を結ぶ。親より茄子の方が信じるに足りると言うもんだ。\(^o^)/