熱中症と貧乏性

イメージ 1

   早朝散歩⇒奥須磨公園からの帰り道、東の空を見ると、雲間から今日も暑くなるよと言わん

   ばかりに朝の光りがのぞいている。

   家を出る前に、TVの天気予報を見ていたら今日は猛烈な暑さになる。

   熱中症に気を付けて下さいと言っていた。

   日中、照り返しの強い歩道をヨタヨタと歩いていると、突いている杖の先から煙が出てきそうだ(笑)

   そんな事を思いながら歩いていると街路樹の茂みの中から蝉の大合唱が始まっていた。

   この蝉しぐれを聞いていると熱射病、脱水症、熱中症、と言う嫌な言葉がが浮かんで来る。

   早く帰ってクーラーの利いた部屋でノンビリと、なん~て思ったら
電気代が気になった。

   これを症はショウでも貧乏性と言うらしい。 ショウもない(笑)。

   医者が取らねば坊主がとる。坊主が取らねば葬斂屋(そうれんや)が取る。

   心配しなくても最期はケツの毛まで引き抜かれてあの世いき、幾ら始末しても意味がない。