一寸先は闇。

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  朝刊の五国風土記には 尼崎市に伝わる冨松一寸豆(とまついっすんまめ)の事が載っていた。

 行基上人が残した宝の豆だそうだ。地元では少ししか採れないので一寸(約3cm)豆をチョッと

 豆と呼ぶらしい。粒は大きいが、莢が空に向かって大きくなってゆく、ソラマメの事だ\(^o^)/
                                                
お正月の遊びだ。イメージ 2 ↓
 余談だが、この豆の事を子供の頃は「お多福豆」と呼んでいた。 

 一寸(いっすん)と読めば、一寸法師が有名だが、諺には一寸の虫に

 も五分の魂 
 と言うのも有る。

 それを近頃では一寸の虫にもゴムの魂などと、 伸びチジミが自由と  
 言ったりする(笑)

 かと思えば政治の世界は一寸先は闇なん~て言っている。