西に木と米?

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 早朝散歩⇒台風18号は我が家から約10㎞西の明石付近に再上陸し北東に向かって通過した。

その頃、私は夢の中、、、そう!寝ている間に通過していた~~~ヤレヤレである(笑)

そんな事を思いながら山道を歩いていると、結構、木の枝などが強風に耐えかねて落ちている。

でも栗のイガは落ちずに頑張っていたみたいだ(写真上) 桃栗三年柿八年、クリもカキもこれから美味

しくなる。それはそうと栗はナゼ?西の下に木なんだろうか?それに西の下に米と書けば粟(あわ)だ。

「濡れ手に粟のつかみ取り
」と言う慣用句はこの粟だ。バブルの泡ではないのだよ(笑)

そうそう粟で思い出したが先日終わった阿波踊り阿波の語源はその昔、現在の徳島県の北の地域

は粟の生産地だったので粟の国と呼ばれていた。

蛇足だが淡路島の語源はそのアワへ行く道(淡路)から付けられた名だ。

イメージとしては京の都から~明石でて~船に乗って~淡路に渡り~島の中をテクテク歩き

南端に出る。そこから渦潮の鳴門を渡り~阿波の国へ

今なら明石海峡大橋と鳴門大橋を   渡ればアッと言う間に阿波の徳島だ。