祠が隠れている?

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    5時に起きた時には未だ少し小雨が降っていた。今日も散歩はお休みだ。

   そんな事を思いながらトイレを済ませて、また寝ることに。。。。。。。。

   次に目が覚めるとカーテンの向う側が明るい?カーテンを引いてみる。

   薄日が射している。ヤッパリ歩くか。昨日も歩いていないし明日は骨を繋いでいる

   針金を抜く手術の為、入院だ。するとまたニ三日歩けない。

   そんな事でブッサイクな顔を洗って着替えをすまし家を出る。

   横尾山の麓まで来るとNさん(元老人会会長)がやって来た。互いに挨拶を交わす。

   次にNさんがお宅の奥方、足の具合(人工関節)はどうですか?と気を使ってくださった。

   有難うございます、昨日も杖を突かずに選挙に行ってきましたと様子を伝える。

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   次にNさん、、、健康地蔵尊の祠の後ろに植えてあるヒマラヤスギが二本とも昨夜の

   台風で倒れたと言うのだ。あの杉は花崗岩の上に植わっていて大きく生り過ぎていたので

   其の内に倒れると思っていましたと言いながら、Nさんと別れた。

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    近道をして健康地蔵尊の祠まで来ると、Nさんの言う通りヒマラヤスギが祠の上に

    覆いかぶさっている。 これでは風鈴の短冊(川柳を書いた)を替えることもできない。

    仕方なくYさんの管理している道具箱を開けて、ノコギリを出してきて、覆いかぶさっている

    部分の枝をゴシゴシと引き、何とか祠が見える様に枝を払うことが出来た。

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     時計を見ると9時を過ぎている?何と2時間もこんなことをして居たのかと、慌てて

     風鈴の短冊を替えて戻って来た来た。。。