ジオラマに涙。

イメージ 1
       行こう行こうと思いながやっと行ってきました
イメージ 2
        終戦後の風景だ、人々は何とか雨露をしのぎ生きていた
イメージ 3
   ギブ ミーチョコレートの世界だ。
神戸でもそごう百貨店の南側にイーストキャンプがあってこのような風景はよく見かけた。
イメージ 4
子供達には嬉しい給食の時間だ。脱脂粉乳を思い出すね。
イメージ 5
空襲を避けるため4歳の私も高架下へ避難したことがあった

イメージ 6
       命を繋ぎ生きるためにアメリカ兵に身体をパン2個で売る女性たち。
       心ない人たちは彼女らの事を陰ではパンパンと呼んでいた。
イメージ 7
        炊き出しを配る風景。
イメージ 8
殺伐とした世の中で、誰もが気が立ていて、直ぐに喧嘩になる?
イメージ 9
エンタツアチャコの漫才の風景だろうか
イメージ 10
遊びの名前は忘れたが、こんな馬乗り遊びはよくしたものだ。
イメージ 11
縁台将棋の風景だ、私なども、こんな将棋を見て覚えたものだ。
イメージ 12
空き地があれば野菜が植えられていた。奥に見える丸ものが肥たんごだ。ダンスのタンゴではないぞ(笑)
イメージ 13
タライと洗濯板を使う風景
イメージ 14
関東ではメンコ、関西ではベッタン。こんな遊びは今は見ない。
イメージ 15
首相夫人の実家、森永の看板が懐かしい。
イメージ 16
お菓子と言えばボン菓子もあったね
イメージ 17
僕たちもよく相撲をとったものだ。
イメージ 18
生活が落ち着いて来ると金魚屋さんもやって来る。
イメージ 19
街角には傷痍軍人(しょういぐんじん)の姿もよく見かけた。
イメージ 20
鍋カマを修理する鋳掛屋のオジサン。
イメージ 21
アメリカ兵の靴を磨いて、稼ぐ子供達、思わず昔を思い出し不覚にも涙が溢れてきた。