薄ぼんやり。

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   昨日も今朝も肌寒い早朝散歩を終えて、公園で一休み。東の空を見ると曇り空の中に

  薄ぼんやりと、お日様が鈍く光っている?・・・

  若しかして、気が利かず、のろまで、少し間の抜けた人の事を、関西ではボンヤリと言うが、

  ぼんやりの、語源はこんな天気から生まれたのだろうか???

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  そんな事を思っていると、近くの梢の上でシジュウカラが、そうだそうだと鳴いていた(笑)

  余談だが、TV番組路線バスの旅」に出ている漫画家の蛭子能収さんの「薄ぼんやり」さは

  演技なんだろうか?それとも、そのまんま、なのだろうか?とつい、思ってしまったのだ。。。

  もし自分の廻りの人が目から鼻へ抜けるような気の利いた人ばっかりだったら疲れるよね。。キッと

  と言うことは「薄ぼんやりした人」 も、ある意味、癒される存在なんだよね