虫偏?

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  早朝散歩⇒湿度が高く不快な気分で今朝も奥須磨公園を歩いていた。そんな

 散歩の帰り道、新池の畔までやって来ると、春には満開の桜が咲いていた小径

 に今は選手交代とばかりにアジサイが道行く人を楽しませている。

 そんなアジサイを見ていると「紫陽花(アジサイ)の色香に迷うカタツムリ」と

 言う川柳を思い出した。誰が読んだか知らないが?紫陽花と蝸牛は相ものか?

 そんな事を思いながら隣の大池を過ぎたところまで来ると地面で何かが?動いた

 一瞬、踏みそうになったが右に避ける。立ち止まって見るとカタツムリだ。

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 へぇ~~~アジサイの近くにはカタツムリが居るんだと、改めて納得した(笑)

 カタツムリ漢字で書くと蝸牛だ。字面を見ると渦巻の殻を持ち牛の角のような

 触角のある虫だ。その虫をフランスでは美味として賞味する。

 えっ!デンデンムシを食べるの?と言う人も居るが!我々はデビルフイッシュと

 言われるタコを喜んで食べるのだ。それにタコも漢字で書くと虫偏で「蛸」だ

 そう言えば蝸牛も蛸もムシムシムシの虫偏だ\(^o^)/