やっかみ?
早朝散歩⇒5時25分、生ゴミを持って家を出る。途中ゴミ袋を捨てて公園の側道
を歩き出す、東の空を見ると夜が明けて来た、今日も残暑に泣かされそうだ。
その反対側を見ると、高層ビルに朝陽が当たりだした あの、最上階に住んで
さぞ気持ちが良いだろう~なぁ~とチョッと思ってみた。
でも!何故か羨ましくはない。だって、一たび災害に遭えば如何するのだろうか?
停電になればエレベーターが動かない 階段を降りてスーパーへ買い物に
行って又、階段を上って家に帰った頃には日が暮れる。
ポンプが動かないから水道は使えないもちろんトイレも使えない。
どうして暮すのか?考えただけでゾッとする。
だが近頃では、タワーマンションが人気があるみたいだ?
若しかして、自分は絶対に災害には遭わないと確信しているのだろうか?
立派なもんだ。そんな事を思いながら歩いていると、道端にビールの空カンが二つ
何故か?寂しく置かれている?。。。。そらアッカンでーと思いながら歩いていた