忘れる間もなく?

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  凄い雷の音で目が覚めた。時計を見ると5時前だ。何時もなら散歩のため

 起きる時間だ。カーテンを少し引き表の様子見ると稲妻が走り凄い雨音だ

 そう言えば9月1日は「防災の日」1923年9月1日に発生した関東大震災を忘

 れないために設けられた日と聞く、「天災は忘れた頃にやってくる」と言ったの

 は物理学者の寺田寅彦だ。。。果たしてそうだろうか?

 近頃では「災害は忘れる間もなくやって来る」そんな気がしてならない

イメージ 2 地球の地べたに貼り付くように生きている

 人間の宿命と諦める他ないのが現実かも

 。。。自分だけ絶対に災害には遭わないと

 信じて生きるのも一つの方法かも(笑)

 ノー天気にね。。。

 イメージ 3中国の故事に「杞憂」にある。

幾ら心を痛めても天は落ちてこないが、

天災はやって来る。   

諦めよう、、、仕方がない