なんてね。
早朝散歩の帰り道、横尾小学校の近くまでやって来た。ふと、西北の方向を
見ると高層マンションに朝陽が当たり如何にも温かそうに輝いている
そんな風景を見ながら、歩道橋を渡る。前方は突き当りになっている右側へ行く
と階段だ、左側はスロープになっている。そのスロープを降りて行く
横を見ると先日まで、紅葉していた椚の葉が、見頃を過ぎて、落ちだしている
木偏に門と書いてクヌギか?この木は堅くて丈夫な事から屋敷の門柱に使われ
た事からこんな文字が創られたのかも?
その門に両開きの扉を取り付け、閉じたときに使われたのが閂(カンヌキ)だ。
門を横木一本で止めている。この文字もよくできている。
イメージにピッタリで面白い文字だ。なんてね。。。。。。。(笑)
そんな事を思いながら、歩いていると道端に赤い南天の実が可愛くなっていた。