月明り。
早朝散歩⇒5時30分に家を出る。横尾山のなだらかな山道を登っていると向う
側から懐中電灯の明かりが見えて来た。きっと高倉にお住いのKさんだ
だんだんと近づいて来るお早う御座いますと声をかけて下さった。
Kさんは懐中電灯のお陰で、懐中電灯を持たぬ私より、早く相手を確認できる
様だこちらもお早う御座いますと挨拶をする。
するとKさん。。。今朝はお月様が明るくて山道を歩いていても、助かりますと、
言っていた。。。そんな事があって山の小径を歩いているのだが、なるほど足元
までも明るくて大助かりだ。
江戸時代の旅人はこんな月明りを頼りに歩いていたのかとつい思ってしまった
のだ。。。そう言えば、若い頃月がとっても青いから遠回りして帰ろう♪~~~
な~んて言う歌謡曲が流行ってた。
洋曲では、ムーンライトセレナーディやルナロッサ、等々、月についての音楽は
沢山あって、話は尽きないね・・・・月と尽きか?(笑)