厄神さん。

イメージ 1
                                      
 行ってきました日本最古の厄除けの霊地に、と言っても毎朝早朝散歩に行ってい

奥須磨公園の西隣だ(笑)南側の正面から行こうと思ったら、駐車場へ入るのに

大渋滞だならば地元に住む者の有利さで、北側へ方向転換神社の

北側の駐車場は3台ほど空きが有ってすんなりセーフ、、、

車から降りて40mほど歩けば北の鳥居だ。↑ ここから入ると裏口入学のようで、らくちんだ(笑)

イメージ 2

鳥居をくぐって少し行くと洗心と彫られた手水場がある。そこで形通り口を漱いで

手を洗う、これで心を洗ったと言うことらしい。

暫く境内の小径を進んで行くと、多くの参拝者が出店で買った店屋物を、食べながら

イメージ 3

ウロウロと歩いている?お祭りの風情とはこんなものか?そんな訳の分からん事を

イメージ 4

 考えながら、昨年買ったお札を返納所へ返して、新しいお札を購入。

 くるりと振り向くと、ちょうど巫女さんが御神楽を舞いだしたところだ。
 
イメージ 5

その舞う姿は白い衣装に赤い袴が躍動的で如何にも邪気を払う様に見て取れる?

な~んちゃってアホな親爺は眺めていた(笑)

イメージ 6

そこを過ぎると本殿前だ。お賽銭を上げてお参りをしようと思うのだが凄い人が並ん

でいる。その人たちの後ろに付いて行く、すると家内がこれで良いのかと25円を手の

ひらに乗せて笑っている。。。彼女の魂胆はお金に対して二重に御縁が有る様にと

イメージ 7

 の事らしい。賽銭を投げ入れて無事にお参りは終了

 次は「ひながた」とよばれる人の形をした小さな紙に名前などを書き水の入った

 細長い石鉢に浸すと、その人の厄を流す意味合いがあると言うマジナイだ。

イメージ 8

 日本人は酷い目に遭わされても、和を尊ぶために直ぐに水に流してしまう

 ところが、口先だけで何時も未来志向なんて軽々しく言う「恨の国」の人たちは戦

 後70年経っても未だに「「しつこい」要求をしている。

 我が国では過去の行為を反省し全て一括して賠償したはずだ。ところが恨みの国 
 の政府は被害を受けた個人には補償を怠っているらしい?

 だから個人請求は自国の政府にすべきなのに、ゴネたら言う事を聞きそうな我が

 国の企業に支払いを命じて来る。恨みの国の裁判所も困ったもんだ👹

 厄神さんもこの介な人達にはお手上げだろう(笑)