二羽のカラス。

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 早朝散歩⇒今日は火曜日だ何時もの様に生ゴミ親爺が生ゴミを持って家を出る。

 あれ?路面が濡れているそれも、その筈だ小雪がチラチラと舞っている。

 でも、散歩を止めるほどの雪ではない。途中、ゴミを捨てて、奥須磨公園へ向かう

 チビッコ広場に着くと、Tさんご夫婦(どちらも80歳を過ぎている)がストレッチをさ

 れている。互いに挨拶を交わし、私も我流のストレッチ(笑)

 そんな事があっての帰り道、バス道まで来ると、外灯のパイプに二羽のカラスが

 止っている?昔、美空ひばり江利チエミ雪村いずみ、三人揃って三羽烏と呼ば

 れていた。カラスは二羽より三羽の方が語呂が好いのに、なんて思ってみた(笑)

 そんなカラスの事を考えていると、カラスの諺が頭に浮かんできた。

 まず①今泣いた烏がもう笑う、②カラスの行水③権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる。

 面白いのは権兵衛か?苦労をしてタネを蒔き育てているのに、それをホジクリ

 返すカラス、まるでドナルド、トランプみたいだ。 歴代の大統領がコツコツと

 まいた種を反故にする???
メリカ、ファーストも困ったもんだ。

 今朝はそんな事を思いながらカラスを眺めていた。