ウンしだい。
早朝散歩⇒6時、生ゴミの様な親爺が燃えない分別ゴミを持って家を出る。
途中ゴミ集積場へ寄って、散歩道に出る。
ふと、東の方を見ると真っ赤な朝陽が上りかけている。なんか?見るからに
陽気が漂い、老い耄れも気力が湧いてきそうな気分だ(笑)
そんな事を思いながらバス道に出ると、救急車がサイレンを鳴らしながら
ヤッテ来る 近くの救急受け入れ病院へまっしぐらだ。
果たして、患者の容体を適切に対応できる専門医が、当直でいるのだろうか?
交通事故で頭が割れているのに、内科の先生しか居ないなんてよくある話だ。
要するに、生きるも死ぬもウン次第と言う訳だ。ウンの好い人は、良い医者と
巡り逢うが、、、でない医者と遭ったらあの世行きだ
つまるところ、人生はウン次第と言うことかと一人合点しながら歩いていた