無機質な交差点。

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  早朝散歩⇒5時過ぎに家を出る。今日は大通りに出て急な坂道を上って行く。

 上り切ったところは三叉路の交差点だ。

 車の通行が無いが信号機だけは正しく作動をしている。

 そんな交差点を見ていると、無機質な風景と人間の行動に何か?

 不思議さを感じてしまう。自分たちが作った安全装置に縛られて無意味に?

 信号待ちをしている自分がそこに居る。

 いやはや、人間とは難儀なもんだ。10人寄ればヤクザの様に掟が出来る。

 50人ほど寄ると規則が出来る。それ以上多く人が集まると法律が出来る。

 その挙句、賢しらな奴が出て来て宗教を創ってしまった?

 その宗教、故に人が人を殺し合う、たまたま生き残った避難民は世界中を

 彷徨っている。。。この社会は科学の進歩は著しいが、人と人との思いやりは

 数千年、前から一歩も前に進んでいない。

 ある国では未来志向を軽々しく口にするが、現実には不幸な歴史にこだわり

 続けている。若しかして?慰安婦や徴用工問題が解決しても。

 その次は豊臣秀吉文禄・慶長の役)の損害賠償をしろと言って来るのでは?。

 そんな事を考えると、人の恨みには限が無い

 恨の国には、「泣く子は饅頭を一つ余分に貰える」と言う諺が教える通りかも。