山枯れ

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早朝の曇り空と辺りの山を見ながら歩いている。あれだけ楽しませてくれた紅葉(こうよう)も今は枯れ

果て見る影も無い。枯れることから⇒枯山水⇒作庭⇒小堀遠州と思いはめぐる◆物の本によると小堀遠州

は小堀作介を名乗っていたが、三十歳の頃、家康から駿府城の作事(建築)奉行を命じられ、見事に完成

させ、その功により遠江守に補せられ、その後、遠州と呼ばれるようになったと云われている。

遠州は二十歳の頃、茶の湯(茶道は書道、華道の教養が必須)を古田織部から手ほどきを受け、

才能を開花さて行く⇒作庭の才能は現代に措いても影響力は計り知れない物があるのでは?

★わが国の庭園には借景を取り入れる。発想があるが、外国にも借景を美とする概念があるのだろうか?

などと思いなら歩いている(^o^)それにしても遠州は凄い、我われ素人でも、庭や茶器を見れば、知った

かぶりに遠州好みなどと、のたまったりする恥ずかしさよ(-_-;)背中が汗ばんで来たし、雨の降る気配も

する。早く帰って、背中に纏わり付いている貧乏神と汗を拭き取り、着替えてスッキリしよう\(^o^)/

昨夜の献立 ‘敍霍釮搬膾の煮物、▲漾璽肇棔璽襪肇献礇イモ(コフキ芋)
      モッツァレッラチーズとトマトのサラダ

▼ミートボール、サラダは大根を食べない人が作ったもの(*^。^*)私らはどちらも食べるモンネー(^o^)