「賽」とは何ぞや

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新し祠が出来るまでは、お地蔵さんの賽銭受けは、峠の釜飯の陶磁器製の器を利用してた。

この度、新しい祠(ほこら)に合して、賽銭箱を取替えた、この賽銭箱は鋳物製のタバコの灰皿を

加工したもの◆一度も使うことの無かった、お祝い返しの引き出物が始めて役立つときが来たのだ。

灰皿よ役に立てて良かったねと、言ってあげたい\(^o^)/
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◆それはそうと賽銭箱の「賽」とは何ぞや(?_?)賽の河原の「賽」とは三途の河の河原?のこと、

この川の渡し賃が六文、誰が決めたか知らないが?今の貨幣価値に直せば幾らだろうか?

時代劇で有名な、あの真田十勇士を率いる真田幸村の家紋が六文連銭これが家紋なんだ。

冥土への渡し賃を、家紋にするなんて、なかなか洒落が効いていて面白い(^o^)
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ルビコン
ジュリアス・シーザー

◆川、繋がりでもう一つ、ローマの将軍「ジュリアス・シーザー」がルビコン川を渡る為に言った。

有名な言葉、賽は投げられたの「賽」はサイコロ(賽子/ダイス)の事なんだ。

このルビコン川、世界観光地の3大ガッカリの一つでもある(-_-;)

サイコロには(天地四方をかたどり,1が天,6が地,5が東,2が西,4が南,3が北を表わし,

対応する両面の数の和が7になる。)試しに一度見てください、1の裏は6、2の裏は5だから(^o^)

ナーンダ、「賽」は賽子のサイなんだ(*^_^*)へぇーサイでっか?と言ってしまいそう\(^o^)/

5/4日、夜の献立、①新キャベツと豚肉の炒め物、②サンマの干物、③ワカメの味噌汁

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