亀の甲(劫)

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早朝散歩⇒路面は濡れている、今朝方(けさがた)まで降っていたんだ?

なだらかな勾配を登り詰めた処を鋭角に曲がり、平地に出る、木々の切れ間から、住宅街を

割って伸び行く阪神高速道路を眺めながら、デジカメでパチリ、これが今朝の風景なのだ\(^o^)/

お地蔵さんの前までやって来た、お参りの後、皆さんと挨拶を交わし朝の雑談を楽しむ(*^_^*)

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朝顔が沢山の花をつけ始めた、中でも咲きかけの細い蕾が何とも可愛くて、ついデジカメでパチリ、

お地蔵さんの所をあとにして⇒OS公園へ足を延ばす(短い足を(笑)公園に入ると、白い大きな

花が迎えてくれた⇒タイサンボクだ花言葉は「壮麗」、とてもいい匂いがする、花なのだ(*^_^*)

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そこを過ぎて大池のところへ来ると池の中の杭に、二匹の亀が甲羅干し、こちらを向いて

アンサン(お前さん)「亀の甲より年の功」と言いたいのかいと?問い掛けられているよな感じ(^o^)

年の功は経験豊かなこと⇒亀の甲と年の功⇒甲と功「劫」をかけた語呂合わせの諺なのだ。

◆「劫」は仏教用語で非常に長い時間のことを言うらしい。⇒そう言えば未来永劫と云うよね(^o^)

★ホントに齢を重ねた人達は、経験豊かで、見識があり、人間として尊敬に値するのだろうか?

否とよ、国会議員を見よ、一部の者は別として、あの年寄りたちは、卑しく強欲で、浅ましく、

見ているだけで、吐き気を催す、諺がほんのホンノ一部の人にしか、当てはまらないこの悲しさよ(-_-;

じゃお前さんは?と聞かれれば、タダ只、面目ない(-_-;)悪いことをする勇気が無いだけ(>_<)

知識も見識も有りませぬ、ただ、時間と飯を食っただけ、アーメン、ソーメン冷や素麺(^.^)/~~~

●昨夜の献立、①川津エビと春雨の和え物、②ナスと素麺の煮物、③冷や素麺 他

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