蔵六

イメージ 1

久しぶりに朝陽を見ながらの早朝散歩⇒お地蔵さんの前、昨日のチョウセンアサガオは萎びて

見る影もない。)

イメージ 3イメージ 2

あたりを見ると、赤いカンナの花がひと際、目に付く、デジカメでパチリ、

三日ほどベンチが使え無かったので、入念にストレッチ&腹筋運動、頑張れどもお腹はへこまない?

イメージ 4

ストレッチを済ませて、OS公園へ⇒小松池の周りのねむの木が綺麗に咲いている。

池の小さな筏の上には数匹のカメが甲羅干し、カメ繋がりで、

大村益次郎(長州/山口の人、緒方洪庵の敵塾に学ぶ、蘭学者、医師、兵学者、)を

思い浮かべて歩いていた⇒改名前の名前が村田蔵六、オランダの医師シーボルトの娘イネに慕われた

男である。

この蔵六、意味は亀である。甲羅の中に四本の手足、それに頭と尻尾の計六つを蔵う(しまう)

形である、私が思うには、この六つの中身は(慈愛、知性、見識、創造力、度量、決断力)などでは

ないかと、勝手に想像しているのだが、どうだらう。(?_?)←人の名前は色々と面白い(*^_^*)

それにしても、坂本竜馬高杉晋作村田蔵六、彼らは芝居回しのように、自分の出番が終われば、

さっさと、舞台から消えてゆく、そこが、後世の人達に愛される、所以か(-_-;)

なーんて?生意気なことを思い浮かべながら、歩いてきた。(^.^)/~