青い柿

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早朝散歩⇒お地蔵さんの所から見た今日の空模様(写真上)イマイチ、パットしない天気である。

七夕の夜空を飾る、ミルキー‐ウエー(Milky Way/天の川)が見えるかどうかは、微妙な感じではある。

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そんな事を思いながら左の方を見ると、雨上がりのあと、鮮やかに咲いたヒマワリが輝いている。

帰り道Y小学校の裏庭に、まだ青く小ぶりで堅そうな柿の実が沢山、実っていた。

何時も思うことだが、柿を見ると、石田三成、や正岡子規を思い出す。

◆三成は刑場の露と消える前夜、領民が差し出した、大好きな柿を前に、お腹が冷えて身体に障ると

言って、食べなかった、それを見ていた役人が、明日死ぬ身が、馬鹿なと笑った。

三成は大志を持つものは最後の最期まで命を粗末にしないものだと、泰然といった、逸話。

◆「柿食えば、鐘が鳴るなり、法隆寺」柿と言えば子規のこの句が頭に浮かぶ、(^^♪

そう言えば7月2日の新聞に子規、自筆の「なじみ集」が発見されたとのニュースがあった。

★昨夜の献立、①カボチャとナスの素揚げ、②残り野菜のかき揚げ、③茸の酒蒸し、④他


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