空蝉(うつせみ)
むしむしとした中、早朝散歩に、行ってきました。家に着くと即、お風呂に直行、お湯は少し
温めだが?そこそこ温度がある、とにかく、掛け湯をして、湯船にどっぷり浸かる。
目を閉じ、背中に憑いている、貧乏神のことを考えている。昨日も一昨日も、お風呂に入るなり、
慌てて、汗と一緒に洗い流したが、今、湯船で思っていることは、生れてこの方、貧乏神とは
長い付き合いなんだ。貧乏神を纏わり憑かせる、環境は自分が作っているのかも、なんてね
少し勇気を出して、挑戦すれば、金持ちに成るチャンスは何回かあった、ように思うのだが
人の後ろ指が怖く、小心者、故の帰結か、出来なかった(*^_^*)←ガシンタレ(意気地なし)
そんな事を考えていると、貧乏神が愛おしく哀れになって来た、疫病神ならいざ知らず、
そんなに邪険にすることもないだろうと、湯船の中で考えていた。←長生きしそう\(^o^)/
◆散歩中、今年初めて、蝉の抜け殻を見た。源氏物語を読んだ事がないので、空蝉のことは知らないが
これから、猛暑当来と共に蝉の大合唱が始まると思うと、すでに汗がにじんでくる。(-_-;);;
★昨夜の献立、①ナスとカボチャのイタリアン、マリネ、②蒸し豚とレタスの盛り合わせ、
③カボチャの崩し煮、④冷やし素麺、他