つゆ草

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早朝散歩⇒公園に入ると行き成りの蝉時雨、家内が今年始めて聞く蝉の声と言う、

私は昨日、折り返し地点ですでに、セミの歓迎を受けている。←あまり、嬉しくはないが?

今日も一日、暑いよと、セミの予告を受けての散歩となる(>_<)すでに、汗が、

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山の中腹のウバメガシの林まで来ると⇒いい風が吹いている、おーこの風は値千金だね(^^♪

何て思いながら歩いていた。

イメージ 4 ←栃の実イメージ 5

帰る途中、何時もの花壇で露草などをデジカメで撮ってきました。(写真上)

⇒家に帰るとお風呂へ直行⇒湯船にドップリト浸かり、あの綺麗なつゆ草の紫を思い浮かべている。

⇒このつゆ草の染料は水に弱く直ぐに消えてしまう?この欠点を利用したのが、あの友禅染の下絵を

書くのに使う、⇒染付けの後、水洗いをすると、つゆ草の染料が、洗い流れ消えてゆく、

後には染め付けた絵柄が浮かびあがる、上手く考えたものである。そう・・あの友禅流しだよ(*^_^*)

宮崎友禅斎の名を思い出した。

◆昨夜の献立、①川津エビのから揚げ、②夏野菜のマリネ、③、冬瓜のスープ、④だし巻き卵、他

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④作り方、材料(卵L2個、出汁70cc、薄口醤油小さじ1、片栗粉小さじ1/2)

⇒①卵以外の材料をボールに入れ良く混ぜる⇒卵を割りボールに入れる⇒適当に混ぜ合わせる

⇒卵焼き器を火に掛け、熱くなった処へサラダ油大さじ4を流しいれ、器全体に油が馴染む様にする。

⇒一旦サラダ油を小さな皿かボールに移す⇒空いた卵焼き器に溶いた卵を約1/3を流しいれる。

⇒卵が固まって来たら、器を煽り卵を半分に手前に折る、⇒空いた処にボールに移したサラダ油を

小さく切ったキッチンペーパーに浸み込ませた物で拭く⇒卵を拭いた方に移動させ、空いたところへ

同じように油を敷き、その後へ、残り半量の卵を流しいれる、⇒その後同じ事を繰り返す。

*片栗粉を入れるのは、焼き上がった後、出汁が流れ出ないように、するため(*^_^*)