得手勝手な(-_-;)
目覚めて時計を見ると五時ジャスト、カーテンをひらいて、窓を開けると南部鉄の風鈴がチリン、チリン
と短冊をひらめかせて、忙しく鳴っている、その向こうの桜の木々が小雨まじりの風に梢を騒がせている
クーラーのタイマーは、とっくに切れている筈なのに、涼しいはずだと思った。
家内が起きて来て、雨?と嬉しそうに聞く、あぁ、雨だよと言うとハミングをするように笑っている。
家内の心のうちは見え見えなのだ、雨が降ると散歩とビリー体操を休めることが嬉しいのだ。
べつだん、誰にも強制されず、自分で科している、散歩と体操なのだが、それでも嬉しいのだ(^^♪
このような考え方や思いは?昭和初期に生れた人達の共通の真面目さ?だろうか?????
骨休めのいい雨と云うがそうだろうか?同じ雨なのに人それぞれに、この雨の受け止め方は当然違う
のである◆新聞配達の少年や漁師さん達にとっては、辛くて好ましくない雨なのだ。
などと、思ってみると、人とは何て、いい加減で、自分本位で、得手勝手な生き物なのかと?
つくづく悲しくなってしまった。当然自分も含めて←善悪の基準は自分勝手な都合で決めている(>_<)
★昨夜の献立、①ゴーヤのサラダ、②おでん、③ひやむぎ麺、
①レシピ⇒材料(ゴーヤ小さい物1、レタス3枚、レットオニオン少し、)
ドレッシング(梅干2、果肉のみミジンギリ、砂糖小さじ1/2、酢大さじ1、サラダ油大さじ1)
⇒ゴーヤはさっと湯がき冷水に取り色止めをしてザルに上げて、ペーパーで水気を取っておく
レタスは食べやすくちぎってボールに入れる、レットオニオンは薄切りにしてボールへそこに
ゴーヤを入れ梅ドレッシングで和える。⇒ドレッシングは小さなビンにサラダ油、以外のものを
全部入れて、蓋を閉めてよく振り混ぜ合わせる、そこへサラダ油を入れもう一度振り混ぜる。
*おでんは材料が余っていたものを追加して、二日続きで食べました(*^_^*)