ちょうちん(*^_^*)
◆地蔵盆の準備、手伝い、完了。7時~散歩へ)
今日は地蔵盆の飾り付けをするので、午前六時からお手伝い、お地蔵さんの前にお供え台を設置したり
提灯(ちょうちん)を吊る為の段取り⇒ポールを建てロープを張り、雨天対策に提灯にビニール袋を
被せて、皆で協力をしながら、ロープに等間隔に目印をつけ、そこへ提灯を取り付けた。
提灯をみながら子供の頃、祖母の家に行った時の事を、思い出していた。
玄関を入ると三和土(たたきの土間)があり、右上を見ると約50cm角の丸に橘の家紋の入った
白い提灯箱が、ずらっと並んでいた、昔は何処の家も祭礼の時には提灯を門先に燈していたのだ。
提灯は「手に提げて歩く灯」が語源で、「ちょう(提)」・「ちん(灯)」共に唐音(宋音)である。
中国で竹カゴに紙を貼り、中に皿を置き燈油を入れ芯を浸し火を燈したもの。それを禅僧?留学僧が
持ち帰った。いま使っている竹ヒゴで折り畳める蛇腹式が考案されたのは、文禄(1592~)年間だと
言われている、⇒因みに文禄の役とは秀吉が朝鮮へ侵略をした戦争(>_<)である。
序でに、もう一つツマラナイ話しを⇒どんな会社や組織にも、有力者に媚へつらう、卑しい者の事を
「提灯持ち」と言う。この仲間たちに、「太鼓持ち」や小判鮫野郎」などがいる。(・へ・)イヤダネ
★昨夜の献立、①焼き鯖寿司、ナスとタコの寿司、②小松菜の白和え、
③紫蘇とチリメンジャコのふりかけ風、④吸い物
③レシピ⇒材料(紫蘇ジュースに使った葉っぱ約300、チリメンジャコ約80g、ゴマ油大さじ1)
調味料⇒醤油大さじ3、みりん大さじ1、酒大さじ2、白だし大さじ2、砂糖大さじ1、水300cc
⇒フライパンにゴマ油を敷き紫蘇の葉とチリメンジャコを入れて、混ぜながらよく炒める、
⇒全体に炒めたら調味料と水を入れ、混ぜながら煮る、水分が無くなれば出来上がり。
*紫蘇の葉は半日ほど、冷蔵庫のパーシャルに入れて置けば、固まっていて刻みやすい。