親芋/小芋/孫芋/(*^_^*)
今朝はここ4~5日の内で一番湿度が高く蒸し暑い、空はどんよりと雲りパットしない天気である。
そんな中を何時ものように歩いて来た。汗がビッショリ。。シャワーを浴びてスッキリした\(^o^)/
朝食を済まし⇒何時もの流れでパソコンに向かう⇒さあーブログを書くか???なんてね。
昨日はY小学校の学習用菜園の瓢箪の事を書いたが、今日はその横に栽培されている親芋の事が
気になったので、またまた、戯言(たわごと)を一齣(ひとくさり)たれてみよう(^o^)
親芋は親芋~小芋~、孫芋と子孫繁栄にと縁起が良い食べ物として古くから栽培されて来た植物である。
料理にしても扱いやすく、重宝するお芋である、その上、茎も、鰹と昆布のお出しで煮付ければ
繊維質も多く美味しく頂けるのだ。又、この茎を乾燥さてた物が、江戸時代、細川藩が参勤交代の
時に将軍家へ献上していた、あの、有名な「肥後ずいき」なのでである。
川柳に出てくる「若後家に 随喜のなみだ こぼさせる」⇒随喜の語源はこの「ずいき」かもね?
「ずいき」に付いては、これ以上、書くとH度が増して来るので?ここで止める(-_-お許しあれ。
次は親芋に因んで、オヤ?親オヤ①「親の心、子知らず」②「負うた子に教えられ」
①親は子供の為に色々と苦心惨憺して頑張っているのに、子供は分かっていない事(-_-;)
②子供を背負って川を渡ている時に負われている子供がこちらが浅いよ、あちらは深いよと教えること。
★頼りない子供と思っていても、昭和生まれの我輩などは、結局PC(パソコン)一つにしても子供に
教えられている。だって、敗戦後の20年代には我が家にはラジオも電話も無かったのだ、
停電の時にはローソクや灯油ランプで生活をした、時期もあり、父親がランプのホヤ(硝子の筒)の
煤(すす)を毎朝、布で拭いていたのだ。それにひきかえ、今の子供はは、生まれた時から、
携帯電話やテレビ電話、PC(パソコン)があり、全然、住む世界が違うのだ。
そんな事を考えていると私などは生きている化石なのだ(*^_^*)偉そうな事を言わないで
ひっそりと、暮らすしか、しようがないだろう(-_-だって、頼りない親芋なんだから(>_<)
今日も芋食ってプー???(^^♪←へぇ(屁)そんな臭い話しをしながら今日も過ぎて行くの?(*^_^*)