サヨリは貧果だったが？

　　★岩肌が見える、家島、右に遠くに見えるのが小豆島★
目が覚めたのが三時半、少し早いが、洗顔を済ませて、日焼け止めクリームをタップリと塗りつける。

朝ごはんをシッカリと食べる⇒釣り行きの用意。忘れ物が無いか？点検ＯＫ。

時計を見ると、四時半、近所に住むＫさんの車の所へ⇒Ｋさんの、車に道具一式を積み込み⇒出発

途中、Ｋさんの弁当をコンビニで買い、エサ屋に寄って⇒釣り場へ、６時前に到着。まき餌を作り

竿を出して釣り開始、満潮は７時３分となっているが？潮は止まってる。

まき餌を打って、仕掛けを投入、⇒アタリ浮きがピユット、入って行く、素早く竿を起こす、

上がって来たのは、小さなイワシだ(>_<）こんな事を、たらたらと、繰り返すだけ、サヨリの姿が

いっこうに見えない(-_-;）潮は中潮でサヨリ釣りには、申し分ないはずと、頑張ってやっていると

サヨリ独特のアタリ？竿を合わす、上がって来たのは待望のサヨリちゃん(^o^)そのあとも頑張るも

あとが続かない、風も少し吹いてきて釣りつりづらく、ギブアップ(>_<）結局、目当てのサヨリは

５匹とイワシ、小あじをあわせて、４０匹ほどの、情けない釣果であった。am11:00時、【納竿】

　　←★本日の釣果←★

釣果は侭ならなかったが、久しぶりの海は、天気もそれなりによく、南側の海上には、家島（えじま）が

クッキリと浮かんで見える、その風景は、絵葉書のようでなんとも、心を和ませてくれる。(*^_^*)

私達の居る場所から、少し先では、お父さんと小学校、低学年の、お嬢ちゃんと弟が、小アジを

専門に釣っている。デジカメを持って、近くに行き、釣っている様子をパチリ撮る。

釣れてるねぇと声を掛ける、お嬢ちゃんは、ニコニコしながら、釣れるよと、返事をする(*^_^*)

夏休みの最後にお父さんと釣りに、来れて良かったねと、言うと、笑顔でウンと返事が返ってきた。

楽しそうな家族の情景や、海上の風景は何とも云えぬ、安らぎである。元気で過ごして居る事に感謝。

◆昨夜の献立、①鳥と茸の炊込みご飯、②ゴーヤチャンプル、③卯の花、

　　　　　　　④レンジで蒸しナス、⑤冬瓜の吸い物