秋の夕日

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      ★9月10日pm18:25撮影、遠くに小豆島が見える◆

早朝散歩⇒歩きながら、昨日の夕空のことを、思い浮かべている。

⇒家内が日の暮れるのが早くなったと言っている⇒そうだよ秋の夕日は、釣瓶(つるべ)落としと言う

からねと、応じる。⇒表に出て夕空を見るが、夕日が見えない、慌ててデジカメを持って、夕日の

見える近くまで、マイカーを走らせ、途中から徒歩で何時ものお地蔵さんの処まで登って行く、

西の空を見るも、残念ながら夕日は落ちたあと(>_<)それでも西空は茜に染まり、何とも云えぬ善い景色

なのだ⇒じっと茜に染まる空を見ていると、子供のころ見た終戦後の焼け跡の夕日と重なって見えるのだ

何だか「うるうる」と前が見えなくなって来た。←な~んだタダのナキミソなんだ、ノブヤンは子供の

頃から、朝焼けや、夕日や、映画、テレビを見ていても直ぐに、涙腺が緩む、病気があるのだ(-_-;)

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そう言えば、最近の若い人たちは釣瓶を知っているのだろうか?知っているのは笑福亭鶴瓶なのでは?

無かろうか?もしかして、鶴瓶の名前は落語家で「話しを落とす」ことと「釣瓶を井戸に落とす」ことを

カケテ命名したのではなかろうか?なんて、取りとめのない事を考えながら歩いていた。

★この付近では、まだ、アキアカネ(茜色のトンボ)の飛び交う姿が見えない、あと少しか?(*^_^*)

◆昨夜の献立、①豚肉とキャベツの炒め物、②甘長唐辛子の焼き物、

          ③ポテトサラダ、④サツマイモのレモン煮


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