肝心要?
★2009/09/26、AM07:70の風景★
早朝散歩⇒残暑がやっと終わったと言うのに、今日は扇子の事を考えながら歩いている。
嘘かホントか知らなうが、扇子は日本人の発明ではないかと?何処かで聞いたような気もするのだが?
それはいい、折り畳めて、持ち歩くのに重宝する、アイテムである。
如何にも日本人が考えそうな物である⇒竹を薄く加工し下のほうに穴をあけ「軸」を付けて、開け閉め
を可能にする。これを扇の「要」と言う、←諺の「肝心要」の語源はここから来ているのだろうか?。
要の材料には加工がしやすく、丈夫なことから、昔は鯨のひげを使っていたと聞く。
「要/かなめ」は重要や必要の「要/よう」なのだ、一番大事なところなのだ(*^_^*)
要は何で西の下に女と書くのか?西の女はひょっとして?あの傾城といわれた、中国/越の美女西施から
イメージして作られた文字?何だろうか?←金が掛らないと思って勝手な想像をしている(-_-;)
「肉月/月偏」に要と書くと、腰と云う文字になる。月(にくづき)は身体を意味する文字なので、
身体の要は、腰なのか?そう言えば武道や舞踊でも、腰が入っていないと、よく言っている。
◆弱腰、腰抜け、腰掛、柳腰、腰が低い、腰を折る。腰砕け、などきりが無い。
★落花生 ★色付き始めた柿
そんな他愛に事を考えながら、Y小学校の所まで来ると、柿が朱色に色付き始めていた。(*^_^*)
そんな他愛に事を考えながら、Y小学校の所まで来ると、柿が朱色に色付き始めていた。(*^_^*)
★昨夜の献立、①鳥手羽元と冬瓜の煮物、②ほうれん草と烏賊の酢味噌和え、
③レタスのサラダ、④サツマイモのレモン煮、⑤椎茸の吸い物、