水の番人、水尾 衛太郎?

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       ★2009/09/30am:06:00、小雨が降るお地蔵さんの前★

今日は目覚めが5時、新聞を取るついでに、表に出てみる、昨夜の天気予報通り、頼りげな小雨が降って

いる。家内に雨が降っているよと、言うと、かぼそい声でヤ、ス、ムと返事をしている、それではと

顔を洗い、支度を済ませて、白いビニール傘を差して早朝散歩⇒家を出たのが5時30分雨天のためか

空は薄暗い⇒途中、ビリー体操に参加している、ご婦人に会ったが、山の小径に入った頃には小雨の

降る薄暗いことも、あって、人っ子一人見当たらない?歩いていても何だか?ぞーとするような空気が

流れているのである、後ろを振り向くと、さんばら髪の物の怪が両手をあげて?襲って来るような?

気配を感じるのである。少し行くと、道が二つに分かれている、左が地獄への道か?右の道が極楽か?

普段はそんな事を、考えた事も無いのだが、何分?舞台装置が整っている(^o^)え~い、ままよ

どちらが地獄であっても、怖いものが無い?だって、敗戦後を見た、ジエーン台風にも遭った、それに

阪神淡路大震災も経験してきてしまったのだ。地獄が何ぼのものかと、侮りつつ、お地蔵さんの処まで

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やって来た⇒お参りを済ませて、昨日、取り付けた、金魚の居るところの、水の取り扱いの、お願い

掲示板の様子を見る、書いた墨も滲まず、文字は読めるようだと、思っていると、老人会の会長さんが

遣って来て、笑いながら、お願い板を見ている。この健康地蔵尊、水の番人 水尾 衛太郎さん、とは

何方?と言っている。そこで説明をする、「みずお、えいたろう」じゃなく「ミズオ、マモッタロウ」

と読むんですよと、言うと、洒落で書いたのかと、大笑いをなさっていた\(^o^)/

そんな小雨が降る静けさの中、水量もタップリある水溜りを、金魚は気持ち良さそうに泳いでいた。

◆昨夜の献立、①肉じゃが、②ほうれん草の白和え、③キューリの白だしゴマ油、和え、他

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③の作り方⇒キューリ、皮をピーラーで縦4箇所を剥き、半分に切って中の種をスプーンでかき出しす、

 洗って斜めに薄切り⇒塩小さじ1を振り掛けて、20分ほど置き、それを布巾に包んで、捻りながら

 コレデモカ?と思うくらい搾る。⇒ボールに白だし醤油大さじ1、ゴマ油、小さじ1を混ぜ合わせる。

 ⇒布巾で搾ったキューリをボールに入れ、混ぜ合わせ、白ゴマをふりかけ、出来上がり。

  キューリは2本使用しました。←簡単、お試しあれ、味が薄い時は「白だし」を多くしてね。