サヨリ釣り、水温が低い?
気温が下がり肌寒い、釣り道具を下ろして、釣り場に向かう⇒竜野市の名人KHさんがすでに来ている。
挨拶を済ませて、最近の状況を聞くも、今年は例年になく、ダメ?とイマイチ期待の持てない、
話しなのである。
そんな話しをしていると、東の雲間に赤い朝陽が登り始めてきた、何だか今日の釣果を暗示しているのだ
ろうか?なんて思いながら、仕掛けの準備を完了させ、釣り開始⇒1時間ほど頑張ってみるが、当たりが
無い(>_<)隣の名人も外道の小イワシを2匹ほど釣れただけ、同行の仲間も全然ダメ、潮代わりの、
あと流れが速すぎて撒き餌の効きめが無い?そんな事を思いながら、潮の流れが緩やかな所へ場所を変わ
ってみたが、やはり釣れない、廻りを見ても誰も目的のサヨリを釣り上げていない。
釣れるのは?3cmほどの名も知らぬ魚の稚魚ばかり、なのである(-_-;)
釣り人たちは、笑いながら釣れない事の泣き言ばかりを、言い合っている。そんな中で出た話は、
例年になく水温が2~3度低いと言っていた、地球環境はこんな釣り場にも影響しているのだろうか?
何て思っていると、仕掛けのウキきが水中に沈んでゆく、慎重にアタリを取って竿を立てる、手元に
魚信が伝わって来る、上がって来たのは、20センチほどのサヨリである、時計を見ると10時過ぎ?
ヤレヤレこれで、坊主は免れたと(^o^)一安心、そんな中2時頃まで頑張った結果、大小合わせて
が無かった、それほど今回のサヨリは小型が多かったのである。
釣果は満足なものではなかったが、それでも潮の香りと爽やかな(^^♪楽しい一日でありました(*^_^*)
昨夜の献立、①豚モモ肉と茸のマスタード炒め、②夏野菜のマリネ、③他