私の家は14階(^^♪

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早朝散歩⇒今日は生ゴミを出す火曜日、ゴミ袋を持って表に出る、路面が濡れている?夜中に一雨、

降ったのか?なんて、思いながら生ゴミを集積場に捨て⇒少し行くと山の稜線に雲間を破るように朝陽が

射している、そんな中をまたまた、ショウもない事を思い出しながら歩いている。

それは死語についてである、先日も「三歩さがって師の影を踏まず」と言ったことを書いたが、

今、頭に浮かんでいるのは、「おんな、さんがいに、いえなし」と云う諺(仏語)なのである。

最近の女性にこの諺を知ってますかと?訊ねたら、たぶん多くの人は、なに?それ?と返ってくるように

思えるのだが?中には高層マンションの14階に住んでいますけどと、言う人もいるだろう\(^o^)/

「女三界に家なし」とは仏教でいう過去(欲界)現在(色界)未来(無色界)の「三界」を言うらしい。

転じて、女は一生涯、自分の意思で生きられない、仏教文化では女性は、「三従の教え」といって、

「幼少のころは親に、嫁いでからは夫に、老いては子に従わなければならない」とされ、

嫌な時代が長く続いていたようだ。←今考えると、全く馬鹿な風習があった物だと嫌になる。

私の祖母の若い頃は、嫁に行く娘に訳も解らず「女三界に家なし」どんな辛いことがあっても帰って来る

なと言ったものなのである。

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最近では結婚式場で、娘に気に入らないことがあれば、何時でも帰って来いよと送り出す(爆笑)

とうぶん貴方の部屋はそのままにしておくからねと。念を押す親まであると聞く\(^o^)/

だからその内に、辛抱と云う言葉も死語になるかも知れないね(笑)

辛抱しなさいよと?言ったら車輪の芯棒と間違えて、シンボウは金(金属)だよね?

シンボウすれば金になる?辛抱と芯棒をかけて、シンボウは金持ちの第一条件になるのかもと?

馬鹿なことを考えながら歩いていた。(^^♪

昨夜の献立、①長芋と豆腐のとろとろ焼き、②ナスビのイタリアン、マリネ、③他

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