枯葉の別れ
早朝散歩⇒今日はこの3日間で一番しのぎ易く、身がチジコマル感じはない、老い行く身には大助かりと
思いながら(笑)お地蔵さんの所まで、やって来た。寒暖計を見ると14℃、昨日は8℃一昨日は4℃
年寄りにはヤレヤレと言った気温である。冬に向かって行く寒さも、畳の目を読むように、ゆっくりと
下がって行ってくれれば、身体も順応して行くのだが、一昨日のように、急激に気温が下がると、
いっぺんに風邪を引いてしまいそうになったのである。
そんな事を思いながら、何時ものストレッチを済ませて、また散歩⇒山の斜面を見ながら歩いているのだ
が日々、紅葉が進み、見ていて飽きない景色なのである。そんな中、ふと目の前の桜の枯葉を見ると、
今にも、小枝から散り去ろうとしている?昔、何処かで聞いた、歌のフレーズ?のような気がする?
そんな事を思いながら、歩いていると、石原裕次郎さんの「粋な別れ」の中に出てくる歌詞に
♪秋には枯れ葉が、小枝と別れ♪と言うフレーズを思い出していた。
それにしても作詞家の観察力と感性には今更ながら我らと違った才能のが、あるものだと、つくづく
思い、「粋な別れ」を口ずさみ、ながら、歩いていた(^^♪
そうか「粋な別れ」か?オイラにはこんど別れがあるとすれば永久の別れか?
いやいや、それまでに2、3回「粋な別れ」をして見たいと思う煩悩無限の親爺である\(^o^)/
◆昨夜の献立、①韓国風チジミ、②ピーマンの焼き浸し、③サツマイモのレモン煮、
④ナスのイタリアンマリネ、⑤ミニ、ワンタン